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ホーム高校生「鯉ヶ窪学園シリーズ」東川篤哉

「鯉ヶ窪学園シリーズ」東川篤哉

学ばない探偵たちの学園殺意は必ず三度ある放課後はミステリーとともに探偵部への挑戦状

恋ヶ窪のはずれにある架空の高校「鯉ヶ窪(こいがくぼ)学園」探偵部の面々が中心となって活躍するユーモラスな本格ミステリーシリーズです。1作目と2作目は長編で男子部員3人組が活躍し、3作目、4作目は短編集で女子部員霧ケ峰涼(きりがみねりょう)が登場します。5作目は「第二文芸部」に舞台が移ります。著者は東川篤哉(ひがしがわとくや)。

おすすめ!


  • 学園もののユーモアミステリー
  • 「放課後はミステリーとともに」がドラマ化

作品一覧(順番)


学ばない探偵たちの学園

学ばない探偵たちの学園

東川篤哉 光文社
鯉ケ窪学園に転校した赤坂通は、何故か探偵部に入部してしまう。部長の多摩川と部員・八橋とともに部活動に励むなか、学園で密室殺人事件が発生!
殺意は必ず三度ある

殺意は必ず三度ある

東川篤哉 光文社
野球部のグラウンドからベースが盗まれた。その一週間後。ライバル校との対抗戦の最中に、野球部監督の死体がバックスクリーンで発見された!傍らにはなぜか盗まれたベースが…。
放課後はミステリーとともに

放課後はミステリーとともに

東川篤哉 実業之日本社
霧ヶ峰涼はエアコンみたいな名前だが、探偵部の立派な副部長である。事件の謎を解くはずの涼だが、ギャグが冴えるものの、推理は発展途上で五里霧中。
探偵部への挑戦状

探偵部への挑戦状

東川篤哉 実業之日本社
体育祭を二日後に控えた学園。陸上部の練習終了後、主将の足立が倒れていた場所は、渡り廊下の中央という奇妙な場所だった。7つの短編集。
君に読ませたいミステリがあるんだ

君に読ませたいミステリがあるんだ

東川篤哉 実業之日本社
高校に入学したばかりの僕は「第二文芸部」の部室に迷いこんでしまう。部長・水崎アンナは、自作のミステリ短編集を強引に僕に読ませるのだが――。
カテゴリー:
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